
「Kindle Unlimitedってどんなサービスなのかな?どういう人におすすめなのかを知りたい」
こんなお悩みにこたえます。
- Kindle Unlimitedのサービス内容を紹介
- Kindle Unlimitedがおすすめな人を解説
- 無料期間中に解約しても30日間は使える
この記事を書いている僕も、Kindle Unlimitedのユーザーです。
そんな僕も、最初は「サブスクって自動的に課金されて嫌だな…」と思っていましたが、一度利用し始めたら圧倒的なコスパで大満足です。
今ではKindle用のタブレットも利用しながら読書を楽しんでいます。これが普通のタブレットと違ってめちゃくちゃ読みやすいんですよ。
でも、最初はスマホやパソコンで始められるので、まずは持っている端末(スマホなど)で無料体験してみて、良さそうだったら専用タブレットも検討する感じでOKかと。
とはいえ、全ての人にKindle Unlimitedがオススメだとは思いません。
だって、毎月980円の利用料金がかかるので、どうせ登録するなら元を取りたいじゃないですか。
この記事では『Kindle Unlimitedがおすすめの人』を紹介します。
また、30日間の無料体験はしてみたいけど「無料期間の終わりに解約を忘れて翌月の利用料を払ってしまわないか心配…」という人に朗報もお届けします。
ぜひ、最後までお読みいただき、あなたにKindle Unlimitedが有益かどうかを判断してみてください。
\30日間 無料体験/
目次
Kindle Unlimitedがおすすめな人



- 小説・ビジネス書などをメインに読みたい人
- 子育て中の人
- 色々な漫画を試し読みしたい人
- 資格試験の勉強をしたい人
Kindle Unlimitedは小説やビジネス書の取り扱いが特に多いので、これらのジャンルの本をよく読む人には一押しのサービスです。
また、育児書や絵本・児童書なども読み放題の対象に入っているので、子育て中の人にもおすすめです。
漫画に関しては、最初の1~2巻のみが読み放題の対象となっている場合が多いため通読する人には向きませんが、色々な漫画を試し読みしたい人には良いと思います。
意外と知られていないのが、資格取得や語学に関する教科書が充実していることです。
英語はもちろんですが、法律関係やIT関係、医療事務など様々な資格のテキストが読めます。
一度、あなたが読みたいジャンルの本が読み放題対象に含まれているか検索してみましょう。
Kindle Unlimitedを
無料で 30日間 体験する
【公式】https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/
Kindle Unlimitedの特徴や料金
Kindle Unlimitedは、Amazonの電子書籍の読み放題サービスです。
Amazon会員であれば、月980円で利用できて「30日間の無料お試し期間」もあります。
200万冊以上・幅広いジャンルの書籍が読み放題です。
例えるなら、いつでも・どこでも図書館を持ち歩いているような感じですね。
Kindle Unlimitedのメリット



Kindle Unlimitedの口コミでよくあがるのは以下の3つのメリットです。
①:30日間の無料体験
②:幅広いジャンルが読み放題の対象
③:月に1~2冊で元が取れる
以下に、それぞれのメリットを紹介しますね。
メリット①:30日間の無料体験
Kindle Unlimitedの最大のメリットは『30日間の無料体験』です。
無料体験中にもすべての読み放題対象の本を読むことができます。



「でも、無料期間の終わりに解約を忘れて翌月の利用料を払ってしまわないか心配…」
こんな人も多いですよね。
実は、Kindle Unlimitedでは無料期間中に解約しても30日間の無料期間が終わるまで利用できます。
なので、最初から無料期間だけ利用して解約しようと思っている人は、今日のうちに「登録→本のダウンロード→解約手続き」まで終わらせてしまいましょう。
こうすれば解約時期を気にせず、安心して無料で楽しめます。
メリット②:幅広いジャンルが対象



Kindle Unlimitedは以下のような幅広いジャンルの書籍が読み放題の対象です。
- 小説
- 実用書
- 漫画
- 雑誌
- ビジネス書
- 絵本・児童書
- 育児書
- 資格や語学
- 医学やITなどの専門書
- 洋書
など、その他にも幅広いジャンルが対象となっています。
これだけのラインナップは国内No.1だと思います。
メリット③:月に1~2冊で元が取れる
漫画や雑誌などの安価な本でも1冊500円前後ですし、育児書やビジネス書などは1冊1,000円以上するものも少なくありません。
Kindle Unlimitedは月980円で読み放題なので、月に1~2冊読めば楽勝で元はとれます。
読めば読むほどお得になりますし、知識も積み重なるので自己投資としてかなりコスパが良いと思います。
気になる人は、Kindle Unlimitedで読める本をチェックしてみましょう!
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Kindle Unlimitedのデメリット



メリットの多いKindle Unlimitedにも、以下のようなデメリットがあります。
①:対象の本が予告なく変更される
②:ダウンロードが10冊までしかできない
③:本の検索にコツが必要
それぞれのデメリットを紹介しますね。
デメリット①:対象の本が予告なく変更される
Kindle Unlimited対象の本は、予告なく変更されてしまいます。
そのため、後で読もうと思っていた本が対象から外れてしまうこともあります。
「読みたいな」と思った本が見つかった場合には、早めにダウンロードしておきましょう。
逆に、今まで対象外だった本が読み放題に含まれることもあるので、定期的にチェックしておくことをオススメします!
デメリット②:ダウンロードが10冊までしかできない
上記のように、読みたい本をダウンロードしてキープしておこうとすると、あっという間に上限の10冊になってしまいます。
11冊目をダウンロードしたい場合は、現在ダウンロード済みの本を返却してから新しい本をダウンロードしなくてはいけません。
とはいえ、たくさん本をキープできても、読まないと意味がないので、10冊を目安に読みたい本の計画を立てていけばOKかと。
デメリット③:本の検索にコツが必要
一般の書籍と同様の検索画面を使うため、普通に検索すると一般の本も一緒に表示されます。
検索ワードを入力する場所を「Kindleストア」に設定した上で、「Kindle Unlimited 読み放題」の絞り込みにチェックを入れれば、読み放題対象の本のみを検索できます。
Kindle Unlimitedの登録・解約の方法
登録方法
Amazon会員であれば、すぐにKindle Unlimitedに登録できます。
会員登録を行っていない場合には、事前にAmazon公式サイトからAmazonアカウントを作成しておきましょう。
Kindle Unlimitedへは、以下のボタンから登録できます。
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解約方法
Kindle Unlimitedの解約はスマホやパソコンからAmazon公式サイトにアクセスして行います。
Kindleアプリからの解約はできないので注意しましょう。
以下のURLから解約できます。
ログイン後、『メンバーシップを管理』の下に表示されている『Kindle Unlimitedをキャンセル』を選択すればOKです。
特に迷うことなく、すぐに解約できると思います。
まとめ:月に1冊でも本を読むならKindle Unlimitedを利用しよう



この記事は『Kindle Unlimitedの利用がオススメな人』をテーマに解説してきました。
Kindle Unlimitedの利用が特におすすめなのは以下の人です。
- 小説・ビジネス書などをメインに読みたい人
- 子育て中の人
- 資格試験の勉強をしたい人



「無料期間の終わりに解約を忘れて課金されてしまうことが心配…」
こういう人は、今日のうちに『無料体験の申し込み→本のダウンロード→解約手続き』まで済ませてしまいましょう。
解約手続きまで済ませてしまえば、30日間の無料期間が終わると利用終了となります。この方法なら損することは確実にありません。
解約してしまっても、気が変わって継続利用したくなったら再度申し込めば良いだけですしね。
(再登録時の無料体験はありません。当たり前ですが。)