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全体を見れないことで悩んでいる?実は保育士は個を見る視点が大切

保育士「先輩から『もっと全体を見て!』と言われちゃった。でも、子どもが多すぎてなかなか全体に意識が向かないよ。どうしたらいいの?」

こういったテーマで記事を書いてみようと思います。

この記事の内容

  • 実は、全体を見るためには「個」を見る視点が大切
  • 「全体を見れない」などは保育士によくある悩み
  • すぐに全体を見れなくても大丈夫。先輩を頼ろう

保育において「クラス全体を見ること」が重要視されることって多いですよね。

でも、これが難しい。
難しい上に、どうやったら良いのかということが具体的に示されていません。

この記事を読んでいるあなたも、「クラス全体を見ること」について悩んでいませんか?

実は、一人ひとりの子どもをしっかりと見ることが全体を見るためには大切なんです。

一人ひとりに関する理解が広がれば、保育に余裕が生まれるはず。

この記事では、クラス担任を任せられて3年以下くらいの人に向けて書いてみようと思います。

実は、全体を見るためには「個」を見る視点が大切

結論、クラス全体を見るためには、一人ひとりの子どもの理解を深めることが大切。

なぜなら、個々の子どもを理解することで、全体保育の中での余裕がうまれるから。

一人ひとりを知ることで生まれる余裕

一人ひとりに関する理解が深まることで、以下のような予測が立てられるようになります。

  • 〇〇君は△△の時にこういう行動しやすい
  • 〇〇ちゃんは△△の時にこんな不安を感じるかも

このような予測が事前にあることで、少し余裕をもって保育に望めるのではないでしょうか。

子どもの不安に対して先回りした支援ができれば、防げるハプニングもあります。

余裕があれば、全体に目が向く

あなたに余裕があれば、全体に目が向けられることも増えるはずです。

余裕を手にするためには、日頃より子ども一人ひとりにしっかりと向き合うことが大切。

「全体を見なきゃ!」と気持ちばかりが焦っていませんか?まずは、「個」を大切に保育をしてみましょう。

実は、事前の準備がカギを握る

保育中に全体を見るためには、実は事前の準備がカギを握っています。
要するに、子どもたちがどんな反応を示すのか『予測』を立てることが大切ということ。

これができるようになるには、どうしても時間がかかります。

  • 子ども一人ひとりを知る時間
  • 保育士として引き出しを増やす時間

この2つが必要です。

ゆっくりと時間をかけながら、保育士としてのスキルを高めていけば良いのではないかと思います。

「全体を見れない」と悩む保育士は多い

とはいえ、「全体を見れない」ということに悩んでいる保育士は多いようです。

でも、全体を見られるようになるには、時間と経験が必要。気を付けたらすぐにできるようになるという簡単なスキルではないと思います。

スキルの習得には経験が必要

全体を見られるようになるためには、以下のような力が必要だと思います。

  • 子どもの特性を理解する力
  • 子どもの行動を予測する力
  • 子どもの行動への対応力

これらの力が「全体を見るぞ!」という意識づけだけで身につくなら苦労しないですよね。

成長を待てる職場 or 待てない職場

結局のところ、クラス全体を見られるようになるためには、以下の2つが必須だと思います。

  • 支えてくれる先輩
  • 成長を待ってくれる職場

一人ひとりの子どもを見る視点を教えてくれる先輩。
子どもの行動を予測して、その対応を考えることを手伝ってくれる先輩。

それに加えて、あなたが力をつけるまで待っていてくれる職場。
実践を見守ってくれる職場。

ぶっちゃけ、今の職場にこれらがないなら、転職を考えても良いかもしれませんよ。
あなた自身が成長しにくくなってしまいます。

あなたが成長できる職場へ

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すぐに全体を見れなくても大丈夫。先輩を頼ろう

ここまで解説してきたように、すぐにクラス全体を見れなくても大丈夫だと思います。

むしろ「全体を見なきゃ」と気持ちばかりが焦ってしまうとうまくいきません。

先輩に頼って、個を見る経験を積もう

まずは、「個を見る視点」を大切にしてみましょう。
場合によっては、クラス運営は先輩に頼って大丈夫。

「ちょっと、〇〇君のことゆっくりと見てみたいので、工作の進行をお願いできないですか?」
といった感じで、クラス運営を部分的に頼るのも良いと思います。

クラス担任を任せられているからこそ、ちょっとクラス運営から離れて一人ひとりを見つめる時間を大切にするのも有意義なものです。

自分の成長に目を向けよう

とはいえ、周囲と比べて落ち込むこともあるかもしれません。

そんな時には、過去の自分と比べるようにしましょう。ありきたりですが、これが大切。

  • 半年前より一人ひとりのことが分かってきた
  • 子どもの行動予測がうまくいくことが増えた
  • トラブルにとっさに判断できた

など。
過去の自分より、少しでも上手くいくことが増えたならOKじゃないでしょうか。

人の成長のペースは、人それぞれなことは、保育士であるあなたが一番知っていますよね。

まとめ:一人ひとりを大切に。これが全体を見渡すことにつながる

この記事では『保育の中で全体を見れないという悩み』について解説しました。

ここまでをまとめます。

  • 子ども一人ひとりを知ることが大切
  • 個を知ることで行動の予測が可能になる
  • 予測ができれば余裕が生まれて全体を見れる

こんな感じ。

「クラス全体を見る」ということはかなり難しいことです。
すぐにできるようなスキルではありません。

先輩を頼り、職場に成長を待ってもらいながら、成長させていくものだと思います。

必要なのは「全体を見るスキル」を育てられる環境があるかどうか。

もし、スキルを育てる環境がない中で、成長だけを求められるならシンドイですよね。

ただ、世の中、そんな職場だけではないので、今一度考えてみるのも良いかもしれません。

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今回はここまで。
あなたが保育士として、自分のペースで成長できることを願っています!