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【決定】発達障害の子におすすめのタブレット学習の選び方【おすすめベスト3】

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「発達障害をもつ子におすすめのタブレット学習ってあるのかな?選び方のポイントや注意点があるなら知りたいな」

こういった疑問にこたえます。

この記事の内容

  • 発達障害児のタブレット学習ベスト3を決定!
  • 発達障害児にタブレット学習が向いている理由を解説
  • タブレット教材を選ぶ2つのポイントを紹介

この記事を書いた人

Twitter(@hagukumichild

この記事を書いている僕は、言語聴覚士として発達障害をもつ子どもたちの言語発達を支援しています。その経験と知識からタブレット学習について紹介します!

発達障害をもつ子のタブレット学習を選ぶ時には『能力の偏りに対応しているか』『発達障害に関するサポートがあるか』の2つのポイントを意識して選びましょう。

なぜなら、この2つのポイントを満たせれば『学ぶ楽しさ』『理解できるうれしさ』を経験させてあげられるからです。

『能力の偏り』『発達障害に関するサポート』の2つのポイントから各社のタブレット学習をみると発達障害をもつ子に向いている教材がみえてきます。

この記事では「発達障害をもつ子のタブレット学習の選び方」と「おすすめタブレット学習ベスト3」を解説します。

いきなりですが、結論です!

おすすめのタブレット教材

①:すらら
【公式】 https://surala.jp/
・発達障害に特化したサービスを受けたい人
・確実に学びやすい教材を選びたい人
・能力の偏り(デコボコ)が大きい子

②:スマイルゼミ
【公式】https://smile-zemi.jp/
・コスパに優れた教材を探している人
・能力の偏り(デコボコ)が大きい子

③:チャレンジタッチ
【公式】 https://sho.benesse.co.jp/
・能力の偏りが大きくない子
・飽きっぽくて集中が続かない子

ひとまず、この3社の資料を請求してしまいましょう。すべて無料で資料請求できます!

この記事を読めば、どの教示がお子さんに向いているのかが分かると思います。

それでは、さっそくお読みください!

関連記事

なぜ、一般的なタブレット学習は発達障害をもつ子に向かないのか?

目次

発達障害児におすすめのタブレット学習教材【ベスト3】

第1位:すらら

<基本情報>

対応学年:小学1年生~高校生

対応教科:国語・算数・英語・理解・社会

使用端末:パソコン、タブレット

料金:8,228円~

「すらら」は発達障害のある子が楽しみながら勉強に取り組め、学習内容を知識として定着させるための工夫が満載です。

すららでのお子さんの学習をサポートしてくれるポイントを3つ紹介します。

特徴①:学年にとらわれない「無学年方式」

すららの無学年方式
すららホームページより画像引用

すららでは「無学年方式」を採用しているため、確実に学ぶことができます。

なぜなら分からない単元があった時に、理解できるところまで振り返って学習することができるからです。

例えば、2年生・3年生の学習が難しくなっている場合には、1年生の内容まで戻って確認することができます。

自分のペースで確実に理解しながら学習を積み上げることで、学ぶ楽しさを経験させてあげましょう。

特徴②:一人ひとりの特性に合わせた学習設計

すららホームページより画像引用

すららでは、一人ひとりの子どもに学びやすい内容の学習が提供されます。

なぜなら、専門スタッフが事前に学習面だけでなく生活面も含めた発達特性をヒヤリングして、一人ひとりに合わせた学習設計をしてくれるからです。

たとえば、「文章問題が苦手でこだわりが強い子への学習設計」と「暗記問題が苦手で注意が逸れやすい子への学習設計」は異なるはずですよね。

オーダーメイドの学習支援で支えてくれるのは「すらら」の強みです!

学習開始後も、すららコーチとはメールやLINEを通じて適宜連絡を取り合うことで、学習設計を継続してくれます。

特徴③:一人でも進められるAI搭載ドリル

すららホームページより画像引用

すららでは一人でも間違った問題の理解を深めながら学習を進めることができます。

その理由は、子どもが間違えた問題に対してAIが自動で「つまづき診断」を行い、誤りの原因を特定して解説を加えてくれるからです。

そして、「無学年方式」のメリットを活かして、つまづいているポイントからの学習が可能です。

さらに、AIが間違えた問題に対して自動で難易度を調整し、学習の習得状況に合った問題を繰り返し出題してくれるので、理解が定着します。

「すらら」のまとめ

すららの特徴

①:学年にとらわれない「無学年方式」

②:一人ひとりの特性に合った学習設計

③:一人でも進められるAI搭載ドリル

その他にも発達障害をもつ子どもの学習について考えつくされたポイントがたくさんあります。

公式ホームページからも確認できますが、資料請求でもらえる冊子が体系立てて書かれているのでオススメです。

資料の申し込みは3分できますので、今すぐ【無料】資料請求をしておきましょう。

すらら【公式】
無料で資料請求する

すらら公式サイト:https://surala.jp/

第2位:スマイルゼミ

<基本情報>

対応学年:小学1~6年生

対応教科:【小1~小2】国語・算数・英語、【小3~小6】国語・算数・理解・社会・英語

使用端末:専用タブレット

料金:2,980円~

「スマイルナビ」は2022年4月から『無学年学習:コアトレ』をスタート!これにより、発達障害をもつ子の学習に使いやすい教材となりました。

もともとタブレット教材のタッチペンの性能に定評があり、ペンを使った運筆などを重視したい場合にはおすすめです。

スマイルナビでのお子さんの学習をサポートしてくれるポイントを3つ紹介します。

特徴①:本日やる学習が分かりやすい

電源を入れると、スマイルゼミが「今日やるべき講座」をおすすめしてくれるため、「何からやろうか…」と悩むことはありません。

そして、取り組みが遅れている教科や間違えた問題を優先的におすすめしてくれるため、バランスよく学習させたい場合にはおすすめです。

自分で優先順位をつけて取り組むことが苦手な子にとっては、学習の枠組みを提示してくれるので取り組みやすくなると思います。

特徴②:タブレットのクオリティが高い

スマイルゼミのタブレットは、子どもでも学習で使用しやすいように工夫して作られています。

例えば、字を書く時に小指側がタブレットに触れていても問題なく書くことができます。

細い字もしっかり書け『書いて学ぶ』ことへのこだわりを感じさせるタブレットです。

特徴③:無学年学習が最高!

発達障害をもつ子にとって『無学年学習』といった方法は最適です。

なぜなら、子どもの能力の偏りが大きくても教材の難易度を合わせることができるため、学習のモチベーションを保つことができます。

さらに、解説動画も充実しているため、視覚的に情報を得ることが得意な子にオススメです。

スマイルゼミのまとめ

スマイルゼミの特徴

①:本日やる内容がわかりやすい

②:タブレットの性能が良い

③:無学年学習が最高!

スマイルゼミは資料請求でプレゼントが用意されています。
今もらえるプレゼントは何でしょうか?以下の公式サイトで確認してみましょう。

スマイルゼミ【公式】
資料請求プレゼントを確認

『無学年学習』は「すらら」でも提供していますが、スマイルゼミはすららに比べると圧倒的にコスパに優れています

以下の関連記事では、「すらら」や「チャレンジタッチ」との比較も解説しています。

第3位:チャレンジタッチ

<基本情報>

対応学年:年長~小学6年生

対応教科:【年長~小2】国語・算数・英語、【小3~小6】国語・算数・理解・社会・英語

使用端末:専用タブレット

料金:2,980円~

「チャレンジタッチ」は知名度No.1の安心できる教材といったイメージがあるのではないでしょうか。

ただし、チャレンジタッチでは発達障害用のコンテンツやサービスの用意はないようですが、以下のような発達障害のある子にもうれしいサービスがあります。

チャレンジタッチでのお子さんの学習をサポートしてくれるポイントを3つ紹介します。

特徴①:前学年までさかのぼって学べる「ふりかえりレッスン」

チャレンジタッチでも難しい単元があった時に、学年を超えて学び直すことができます。

ただし、「すらら」や「スマイルゼミ」とは異なりさかのぼれるのは前学年まで。2学年以上は戻ることが難しいようです。

そのため、能力の偏り(デコボコ)が大きい子の場合には、少し使いにくさがあるかもしれません。

特徴②:お子さんの理解度に合わせた赤ペン先生の添削指導

一人ひとりに合わせて頑張ったポイントなどを的確にほめて伸ばしてくれます。

なぜなら、チャレンジタッチでは、毎月同じ赤ペン先生が指導する担当制になっているため、一人ひとりの学習の理解度の程度を日ごろから把握してもらえているからです。

手書きのコメントには温かみも感じられ、褒めて伸びるタイプの子には特におすすめの教材です。

特徴③:お子さんの学習状況をスマホで確認できる

お子さんの学習履歴をリアルタイムで保護者にメールで伝えてくれます。

「勉強したの?」と聞かれると嫌な気持ちになってしまう子も多いですが、学習をしたメールが届いた日には「勉強、頑張ったんだね!」と褒めることばから話しかけることができます。

チャレンジタッチのまとめ

チャレンジタッチの特徴

①:前学年まで戻れる「ふりかえりレッスン」

②:理解度に合わせた「赤ペン先生の添削」

③:学習状況をスマホで確認

チャレンジタッチを提供するベネッセは、子どもの教育に関するノウハウをたくさん持っています。

資料請求で体験見本がプレゼント!実際に子どもに体験させられるので、子どもに合っているかどうかを判断しやすいのも嬉しいですね。

チャレンジタッチ【公式】
資料請求で体験見本をGET!

進研ゼミ公式サイト:https://sho.benesse.co.jp/

発達障害をもつ子のタブレット学習を選ぶ3つのポイント

発達障害をもつ子のタブレット学習は以下の3つのポイントで検討すべきです。

選び方のポイント

①:能力の偏り(デコボコ)に対応しているか?

②:発達障害に関するサポートはあるか?

③:子どもを飽きさせない工夫はあるか?

それぞれのポイントに上記のおすすめ3社がどのように当てはまるかを紹介しますね!

ポイント①:能力の偏りへの対応

能力の偏りへの対応

・すらら:『無学年学習』で対応

・スマイルゼミ:『無学年学習』で対応

・チャレンジタッチ:「前学年のみ」ふりかえりレッスン

能力の偏りについては「すらら」「スマイルゼミ」では能力に応じて学年を飛び越えた受講が可能ですが、「チャレンジタッチ」は1学年分のみの振り返りとなっています。

能力の偏りが大きい子の場合には「すらら」か「スマイルゼミ」が学びやすそうですね。

ポイント②:発達障害のサポート

発達障害のサポート

・すらら:「すららコーチ」が学習設計

・スマイルナビ:×対応なし

・チャレンジタッチ:「発達障害支援サイト」あり

発達障害に関するサポートについては「すらら」では個別にサポートする体制があります。一方で「チャレンジタッチ」は支援サイトのみ、「スマイルナビ」は対応なしとなっています。

発達障害に関する手厚いサポートを受けたい場合には「すらら」を選択すべきですね!

ポイント③:子どもを飽きさせない工夫

飽きさせない工夫

・すらら:「豊富なアニメーション」

・スマイルナビ:「ゲーム感覚の学習」

・チャレンジタッチ:「興味をそそる教材」

飽きさせない工夫は各社とも素晴らしいです!

特にチャレンジタッチでは人気キャラクターとコラボしたり、玩具のような教材が届いたりと子どもの興味をそそる教材が定期的に届きます。

集中の持続に課題がある子には『チャレンジタッチ』が上手くはまることもあるかもですね!

発達障害をもつ子におすすめのタブレット学習の口コミ

おすすめ3社の口コミを紹介していきます。

口コミ①:すらら

「学習の難易度を子どもに合わせてくれて、親の不安の相談にものってもらえて大満足です。唯一、料金が高いのがネックですが、塾に行っていると思えば安いのかな?とも思っています」

すららで最も魅力的な『無学年方式』が今後はスマイルゼミでも採用されます。すららの料金が気になる人はスマイルゼミの資料も請求して比較・検討してみましょう。

口コミ②:スマイルゼミ

「今までは学年を超えて振り返り学習ができず、能力の偏りが大きいわが子は算数がほとんどできませんでした。でも、今後は無学年学習が採用されるとのことで、算数の学習も取り組みやすくなるのでは?と思っています」

スマイルゼミでは『無学年方式』を採用するにも関わらず、受講料は値上げせずにこれまでと同様という発表があって注目を集めています。

まだ新しいサービスのため現時点での口コミは少ないので、公式サイトから資料を請求して情報を入手しましょう!

口コミ③:チャレンジタッチ

「こどもちゃれんじから引き続き、チャレンジタッチに移行しました。楽しみながら学んではいるものの、国語の進み具合についていけなくなってきたみたい。今のところなんとか1学年分の振り返りレッスンで対応しているけど、今後が不安だな」

チャレンジタッチは幼児期にこどもちゃれんじを使っていた安心感から引き続き継続利用している人も多いようです。

ただ、すららやスマイルゼミと違って無学年方式ではないので、能力の偏りが大きい子への対応は今後の課題といえそうですね。

番外編:文字や算数に特化した学習支援

上記のタブレット学習とは別に、子どもの発達の状態に合わせた難易度設定ができる『無学年方式』で学べる教材を2つ紹介します。

番外編

番外編①:読むトレGO!

発達障害や学習障害などで読み書きに困難さのある子どもたちは、通常の学級で教えられる方法でのひらがなの学びがうまくいかないことも多いです。

実は、こういった子どもたち向けにゲーム感覚で楽しみながら文字学習ができる読むトレGO!が開発されています。

読むトレGO!は2018年に開発が始まり2020年12月から販売スタートした新しいサービスのため、まだまだ認知度が低いものの、発達障害の専門家が開発した中身は本物のゲームです!

ひらがなを読むことが苦手な子の学習を強力にサポートしてくれるツールになると思います!

\ 月額1,980円で始められる!/

読むトレGO!【公式】
文字学習を始める

番外編②:RISU算数

RISU算数は、幼児・小学生向けの算数に特化したタブレット教材です。

学年という概念がなく、子どもの学力に応じて先取り学習もできるし、学年を戻って学習し直すこともできるところが魅力です。

子どものRISUの学習記録から「どこにつまづいているか?」「どのくらいの学習ペースか?」を把握し、1人1人の学習状況に沿ったアドバイスを送られてくるため、学習の定着・つまづきの解消ができます。

RISU算数は1週間の『お試しキャンペーン』を利用できます。実際に試してみて子どもに合うか検討してみましょう。

クーポンコード「ari07a」を入力しないとお試しできないのでお忘れなく!

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1週間のお試し後に返品する場合には
送料+保険料1,980円の支払いあり

発達障害をもつ子のタブレット学習選び【3ステップ】

以下の3ステップで子どもにあったタブレット学習を選びましょう。

  1. 無料で資料請求をする
  2. 特徴を比較する
  3. 申し込む

ステップ①:無料で資料請求する

この記事で紹介したタブレット学習の公式サイトを以下にまとめます。

資料請求すると「割引クーポン」「期間限定プレゼント」がもらえたり、「入会キャンペーン」の情報が得られたりとメリットたくさんです!

このうち、1位~3位まではタダで資料請求ができます!

検討のために、まずは資料をそろえましょう。

ステップ②:特徴を比較する

各社の資料が届いたら、特徴を比較してみてください。

この記事で解説したように、「能力のデコボコへの対応」「発達障害に関するサポート」「子どもを飽きさせない工夫」の3点で比較すると良いと思います。

あとは料金の比較もですかね。

ステップ③:申し込む

学習するタブレット教材が決まったら、申し込みましょう。

まとめ:発達障害をもつ子にタブレット学習はおすすめ!

この記事では『発達障害をもつ子におすすめのタブレット学習』というテーマで解説しました。

ここまでをまとめます。

  • タブレット学習は発達障害をもつ子の学習を支援する!
  • 能力の偏りに対応したタブレット学習を選ぶべき
  • 発達障害に関するサポートがあると安心

タブレット学習は今人気の学習方法で、通信教育を提供する各社が学びやすい工夫をこらして子どもたちの学びを応援してくれています。

発達障害をもつお子さんにも、うまく使えば自信達成感を育んであげることができると思います。

ぜひ、それぞれのタブレット教材の資料を集めて比較・検討をしてみましょう。

最後に、おすすめのタブレット教材と登録すべき人を紹介します。

おすすめのタブレット教材

①:すらら
【公式】 https://surala.jp/
・発達障害に特化したサービスを受けたい人
・確実に学びやすい教材を選びたい人
・能力の偏り(デコボコ)が大きい子

②:チャレンジタッチ
【公式】 https://sho.benesse.co.jp/
・能力の偏りが大きくない子
・飽きっぽくて集中が続かない子

③:スマイルゼミ
【公式】https://smile-zemi.jp/
・コスパに優れた教材を探している人
・能力の偏り(デコボコ)が大きい子

上記は全て無料で資料を請求できます。

資料請求することで『割引クーポン』『期間限定プレゼント』をもらえるなどメリットもたくさんです。

ぜひ、上記3社の資料をそろえて、あなたのお子さんに合うタブレット教材をみつけてください!

「3つも資料請求をするのは面倒だな…」という人は、最も内容が充実している「すらら」だけはこの機会に資料請求してみてください。

この記事で紹介しきれなかった充実のサポート内容にビックリすると思いますよ!

\ 発達障害の学習支援に特化!/

すらら【公式】無料で資料請求する